直線上に配置

MASM 5.1A (PS98-1302)


マクロアセンブラ (Ver 5.1A) [PS98-1302-xx/UE2305-xx]
・1MBフロッピィディスク 3枚
・本製品の内容と取り扱いについて
・MS-C,マクロアセンブラ5.1A補足説明
・マクロアセンブラVer5.1Aリファレンス
・マクロアセンブラVer5.1Aプログラマーズガイド
・CodeView&ユーティリティユーザーズガイド
直線上に配置
NECから販売されていたMASM5.1。5.1AのAとはいかに。
・OS/2対応を謳っているが、実際はOS/2ソフトウェア開発支援ツールが
 必要で、本製品のみではプログラミングができない。
・N5200シリーズと共用になった。マクロアセンブラ5.1AにはPS98-336
 という品番もあるが、そちらはPC-9800のみ対応の旧バージョン。
・文法が4.0以前と若干変わった。
・SYMDEBに代わりCodeViewデバッガが付属。
・エディタEVが刷新しMEが付属するようになった。
 相変わらず使いづらい・・・
・クロスランゲージコンパイルを前面に押し出すようになった。

★MS販売版との違い★

MASM 5.1は4.0と同様にマイクロソフト直販のものもありました。
どちらを買えばいいのか迷う方もいるのではないかと思います。

今回、MS販売版のファイルリストを入手できたので、比較してみます。
尚、640KB版のファイルリストは省略しています。
NEC販売版(これ):  PACKING.LST 
マイクロソフト販売版:  PACKING.LST 

NEC販売版ではハイレゾ対応のCodeviewが付属しています。
このメリットは大きいのではないでしょうか。

MS販売版ではサンプルコードが多いなど差異がありますが、
そこはPACKING.LSTをご自身で比較してください(丸投げ)


直線上に配置

トップ アイコン