PC-PR101F2 定価135000円 ・本体 ・シートガイド ・プリンタクッション ・ユーザーズマニュアル ・取り扱いの手引き ・インクリボンカートリッジ PC-PR101-14 ・プリンタ用ケーブル PC-8894 ・電源コード ・保証書類 |
PC-PR101-15 ピンフィーダ ・本体 ・ピンフィーダ用キャノピ ・ペーパガイドカバー ・取り扱いの手引き ・保証書類 |
★仕様★ ・PC-9800シリーズでは初代PC-9801以外の機種に対応 ・ANK(英数字記号、カタカナ記号、ひらがな)214種 ・CGグラフィック56種、追加ANK15種 ・漢字(JIS第1第2, 記号, 英数字, ひらがな, カタカナ, ギリシャ文字, ロシア文字, 半角文字) 7014種 ・5~10.1インチ(127~257mm)の用紙幅に対応 ★スイッチ★ ・SEL データ受信の受け入れを交互に設定 ・LF SELランプ消灯時に押すと改行 ・TOF SELランプ消灯時に押すと第1印字行まで改行 ・DRAFT 横送り速度を速くし、横方向にドット密度が少なく印刷される ・SELを押したままLF - 印字を一時中断する SELで再開 ★ランプ★ ・SEL, PEが同時に1秒間隔点滅 - ヘッドが高温 ・SEL, PEが同時に0.3秒間隔点滅 - キャノピが開いている ・SELランプが0.3秒間隔点滅 - バッファにデータが残った状態でDESELECT ・PEランプが点灯 - 用紙が少ない SELを押すと行単位で強制印字が可能 ・それ以外は故障 ★テストモード★ ・TOFを押しながら電源を入れるとテスト印字モードになる(B4縦幅用紙) ・テスト印字中は順にモードが入れ替わるが、SELを押すことで強制移行が可能 ・SELを押しながらLFを押すことでテスト印字は中止される ★DIPスイッチ★ 8連DIPスイッチ2個(SW1,SW2)、4連DIPスイッチ1個(SW3) 1がON, 0がOFFです。デフォルトはすべてOFFです ・SW1-123 リージョン設定 アメリカ 010 イギリス 110 ドイツ 001 日本JIS 000 スウェーデン 上記以外 ・SW1-4 用紙長 1-12インチ 0-11インチ ・SW1-5 DC1,3コード処理 1-無効 0-有効 ・SW1-6 バッファフル印字での復帰改行の有無 1-無し 0-有り ・SW1-7 印字指令 1-フル 0-CRのみ ・SW1-8 CRでの復帰改行の有無 1-有効 0-無効 ・SW2-1 0の書体 1-斜線あり 0-斜線なし ・SW2-2 未使用 常にOFF ・SW2-3 横ドット数 1-コピー 0-ネイティブ ・SW2-4 逆方向改行時の用紙無し検出 1-無効 0-有効 ・SW2-5 印字方式 1-HSパイカ 0-HDパイカ ・SW2-6 JISにおけるデータビット数 1-7ビット 0-8ビット ・SW2-7 未使用 常にOFF ・SW2-8 印字方向 1-片方向 0-両方向 ・SW3-1 はがき印字モード時の幅読み替え変換 1-有効 0-無効 LM幅022 -> 006 RM幅071 -> 055 RM幅053 -> 037 ・SW3-23 未使用 常にOFF ・SW3-4 印字パス 1-2パス印字 0-1パス印字 ★初代PC-9801で使う場合は・・・★ ・N88-BASIC(86)で使用の際は専用システムディスクが必要 ・CP/M 1.1で使用の際はDDT86コマンドでシステムディスクの改造が必要 ・MS-DOS 1.25で使用の際はDEBUGコマンドでシステムディスクの改造が必要 一応、PS98-111-SFの場合はこんな感じのパッチ操作をします |