PC-9801VX4 定価353000円 ・本体 ・キーボード ・モノクロCRTケーブル ・電源ケーブル ・ケーブルカバー ・グリーティングカード ・ガイドブック ・ハードウェアマニュアル ・BASICプログラミング入門 ・BASICユーザーズマニュアル ・BASICリファレンスマニュアル ・BASICリファレンスブック ・PC-98H47-MW(K) ・保証書類 |
このモデルは普及したので外部サイトにも詳しい情報が載っています。 わざわざここで書くこともありませんから、省略します。 前期型と後期型の違いについて 前期型 ・80286は8MHzで固定(80287は8MHzと10MHzの両方に対応) ・一番上のCバスは旧Cバスと互換性アリ(PC-UXボードなどが使える) 下3つと一部ピンが違うので要注意 後期型 ・80286は8MHzまたは10MHzで選択可能 ・Cバスは4個全部同じ |
PC-9801VXを使い倒す ・PC-9801-28 拡張漢字ROM生成キット 28GEN.LZH 拡張漢字ROMが手に入らないなら、作っちゃえ ・PC-9801VXの固定ディスクインターフェース(メイン基板側) 基本Cバスだが、以下の配線は非互換 A02 - B02 GND A03 - B03 +5V 以下の信号線はCバス小基板用ソケットのピンと対応なし 配線が見えないため恐らくNC 内層でどこかに繋がっているかも? A26 - A30 NC? A37 - A40 NC? B40 NC? B42 NC? B44 NC? B46 - B48 NC? ・内蔵固定ディスク基板はPC-9801-27 + ST506変換の構成。 2階だてだが、片方が-27で片方がST-506というわけではない。 ・キャラクタROM 全てメインボードにはんだ付けされている ANK文字 upD2364EC 223 非漢字・罫線・記号 D23256AC-036 M5M23256P-057 漢字 (JIS第1・第2) EVEN: HN62301AP 231000-1-535 ODD: HN62301AP 231000-1-536 拡張漢字 PC-9801-28 (128Kbit, 別売) 256Kbitでも動く事を確認済。28GEN.LZHも参照。 |
前期型VX0/2/4と後期型VX01/21/41はスイッチの色で判断できます。 本体色と同じ白色が後期型、ラインと同じ茶色が前期型です。 また、マニュアルは前期型が寒色(青色系)、 後期型が暖色(赤・黄色系)です。 マニュアルに記載されている内容も前期型と後期型で異なります。 中古で揃えようとしている方はご注意ください^o^/ |